年末年始はお酒を飲む機会が増える時期です。
お酒の飲みすぎは、がん、高血圧、脂質異常症などのリスクを高め、健康に影響を及ぼします。
アルコールの適量は、純アルコール量で20g（日本酒1合、アルコール度数5%のビール500ml1本等）と言われておりますが、年齢や体質によってはこの量よりも少ない方が良いこともあります。
八戸市の生活習慣病を高める量の飲酒をしている割合(1日あたり平均純アルコール量で男性40g、女性20g)は、男女ともに全国と比較して高い状況が続いています。
適度な飲酒と合わせて休肝日を設けることを意識して、年末年始を過ごしましょう。
